SDGs達成に貢献する取り組み
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」と訳されます。2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
SDGsは「17のゴール(目標)」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
Goal1
貧困をなくそう
SDGs目標 : あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
■ 大林グループの取り組み
インフラ整備や社会貢献活動を
通じて、
貧困の根絶に貢献します。
都市に関連ある分野の実業、実務または学術研究に将来従事しようとしていながら、経済的な理由で就学が困難な国内学生および留学生に対して奨学金を給付することにより、学術研究の振興および青少年の健全な育成に貢献しています。
関連情報
社員の寄付額に大林組が同額を上乗せして寄付する制度。社会貢献基本方針にのっとり、会社が社員の寄付に対して金額を上乗せして寄付することにより「被災地支援」「地球環境」「社会貢献」分野で活動する団体を支援しています。
Goal2
飢餓をゼロに
SDGs目標 :飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
■ 大林グループの取り組み
気候変動などに対応し安全かつ栄養のある農作物、
水産物を安定して供給する技術開発に取り組んでいます。
農業ビジネスへの参入(植物工場経営)
植物の生育に必要な環境を人工的に制御することで「おいしい」「安心」「高機能」な作物を生産する技術を開発し、持続可能な食糧生産を推進しています。
関連情報
沿岸部にアサリの育成場を造成したり、アワビの生態系を利用して育成することにより海水を浄化するなど、グリーンインフラを通じて水産物の保護・育成に取り組んでいます。
関連情報
Goal3
すべての人に健康と福祉を
SDGs目標 : あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
■ 大林グループの取り組み
事業に関わる人々の健康とともに、
すべての人々が適切な医療を受けることができる
社会づくりに取り組んでいます。
社員が心身ともに健康で充実した生活を送れるよう、各種健康診断の実施、ストレスチェック、専門医のカウンセリング受診など、さまざまな制度の拡充により社員の健康づくりに努めています。
社員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きと働けるワーク・ライフ・バランスの実現をめざし、働き方改革による総労働時間の縮減、各種人事制度・環境の整備などさまざまな取り組みを進めています。
持続可能な医療・福祉施設のあり方を根底から思考しながら、建設会社としてのノウハウを活かし、事業計画・設計・施工・開業支援・運用支援までトータルなサポートを提供しています。
- 感染症対応病棟「パンデミックエマージェンシーセンター(PEC)」
新型コロナウイルス感染症や新型インフルエンザなど、感染症の流行による病床不足解消をサポートする仮設緊急病棟
- 利用者の不在時に自動で環境表面除菌が可能な設備「マルチミスト®」
薬剤ミスト噴霧による環境表面除菌システムで、菌やウイルスの感染リスクを最小化
関連情報
グリーンインフラの取り組みを通じて、大気、水質、土壌の浄化に貢献しています。
社員の寄付額に大林組が同額を上乗せして寄付する制度。社会貢献基本方針にのっとり、会社が社員の寄付に対して金額を上乗せして寄付することにより「被災地支援」「地球環境」「社会貢献」分野で活動する団体を支援しています。
Goal4
質の高い教育をみんなに
SDGs目標 : すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
■ 大林グループの取り組み
広く教育機会の創出に対して支援し、
培ってきた技術と経験を継承する教育を実施しています。
人材は最も重要な経営資源であるとの考えのもと、創業時から培ってきた「誠実なものづくりの姿勢」や「技術力」を継承するためのさまざまな研修を実施しています。
将来の担い手を育成する目的で、子どもたちや学生たちに建設業の魅力を伝えるため、見学会やセミナーなど各種プログラムを実施しています。
- 建設技能者の人材確保と育成
建設技能者の育成と技術伝承を目的に、2014年に教育訓練校(※1)を開校。大林組や調達先の社員が講師を努めています。 ※1 厚生労働省の制度を活用した職業訓練実施広域団体。大林組林友会教育訓練校は東京都からの認定を受けています。
都市に関連ある分野の実業、実務または学術研究に将来従事しようとしていながら、経済的な理由で就学が困難な国内学生および留学生に対して奨学金を給付することにより、学術研究の振興および青少年の健全な育成に貢献しています。
関連情報
社員の寄付額に大林組が同額を上乗せして寄付する制度。社会貢献基本方針にのっとり、会社が社員の寄付に対して金額を上乗せして寄付することにより「被災地支援」「地球環境」「社会貢献」分野で活動する団体を支援しています。
Goal5
ジェンダー平等を実現しよう
SDGs目標 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
■ 大林グループの取り組み
人材が最も重要な経営資源であるという考えのもと、
従来から能力本位での採用・配属を実施するなど、
女性の活躍を推進しています。
人権方針に基づき、すべての人に対する人権尊重の責任を果たす取り組みの一環として、セクハラなどの防止に向けてガイドライン策定、相談窓口の設置、社内啓発などを進めています。
関連情報
人材力、組織力の一層の強化・活性化をめざし、女性活躍推進法に基づき数値目標を定め、さらなる女性活躍を推進しています。
- ワーク・ライフ・バランスの推進
性別によらず、社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスを実現できる環境整備に向けても取り組んでいます。
- ESGデータブック(人材)
関連情報
Goal6
安全な水とトイレを世界中に
SDGs目標 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
■ 大林グループの取り組み
海や河川の水質浄化技術の開発や
循環・自然共生社会実現の取り組みにより、
安全な水資源の確保に貢献しています。
河川などの生態系を回復させながら災害を防ぐ堤体の整備などグリーンインフラの取り組みを通じて、生態系の保護と水質浄化に貢献しています。
ダムの建設・整備を通じて、生活に必需となる安全な水の供給に貢献しています。
建設現場ごとに水使用量のモニタリングを実施し、サプライチェーンと共に使用量の削減に取り組んでいます。
Goal7
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
SDGs目標 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
■ 大林グループの取り組み
2050年脱炭素社会の実現をめざし、
保有する技術力とノウハウを活かし
再生可能エネルギー事業を展開しています。
カーボンニュートラル実現に向けたニーズに応える事業として、再生可能エネルギー事業を推進しています。
- 電気もつくる大林組
大林組の日本全国にある発電所での総発電量をリアルタイムでお知らせしています。
関連情報
再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの推進により事業活動で排出するCO2を削減するだけでなく、ZEB建築の推進などお客様に引き渡した建築物の運用時に排出されるCO2削減にも積極的に取り組んでいます。
- 技術研究所本館テクノステーション
2014年から7年連続でZEB認証を取得
- 高層純木造耐火建築物「Port Plus」
ZEB Ready認証を取得
- (仮称)港南二丁目プロジェクト
ZEB Ready認証を取得
- 品川インターシティの使用電力を100%再生可能エネルギー由来に
本社オフィスビルの使用電力を100&再生可能エネルギー由来の電力に切り替えました。
- カーボンニュートラル実現に向けた技術開発
関連情報
環境問題の解決に要する資金を調達するために社債(ESG債)を発行し、再生可能エネルギー発電施設やグリーンビルディングの建設プロジェクト、次世代エネルギーの技術開発などに充当しています。
Goal8
働きがいも経済成長も
SDGs目標 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
■ 大林グループの取り組み
ウェルビーイングの実現をめざし、
事業に関わる人々の働きがいとワーク・ライフ・バランスを推進しています。
社員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きと働けるワーク・ライフ・バランスの実現をめざし、働き方改革による総労働時間の縮減、各種人事制度・環境の整備などさまざまな取り組みを進めています。
社員および協働する建設技能者のウェルビーイングの実現をめざして、人材の育成に取り組んでいます。
社員による結社の自由と団体交渉権を認め、各種法令をもとに労働条件を整備しています。労働協議会や衛生委員会など労使による協議会を定期的に開催し、働きやすい職場環境の整備(時短推進、勤務体系、育児介護支援)、福利厚生制度や安全衛生、健康管理の推進など幅広いテーマについて話し合っています。
ウェルビーイングの実現をめざし、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでいます。
関連情報
廃棄物の発生を抑制し、最終処分量をゼロに近づける「建設現場のゼロエミッション活動」に取り組むなど、リサイクル・廃棄物削減により建設事業における省資源化を推進しています。
Goal9
産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs目標 :レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
■ 大林グループの取り組み
広く社会ニーズに応え、
安全・安心なインフラ整備を実現するため、
リーディングカンパニーとして技術のイノベーションに取り組んでいます。
お客様や社会からの多様化・高度化するさまざまなニーズに対応し、幅広い分野で建設技術のイノベーションを推進しています。
- 革新的な建設生産システムの構築
建設現場における生産性および安全性向上の実現に向けて、すべてのプロセスでICTやロボット技術の活用を進めています。
- 自律運搬:「つくる」を支える、運ぶ技術
関連情報
- 大規模土工事の無人化に向けて、福島県飯舘村における盛土工事で実証開始(2022.4.22付)
- 山岳トンネルにおいて鋼製支保工を遠隔で建て込みする「クイックテレクター™」を開発(2022.4.7付)
- 山岳トンネルの防水シート張り付け作業で「長尺スラックシート™システム」を実用化(2022.3.29付)
- 高速道路の低層遮音壁の施工を短工期化・省力化する「ハイウェイパネラックⓇ」工法が進化(2022.3.28付)
- 建築設計の初期段階の作業を効率化する「AiCorb®」を開発(2022.3.22付)
- 現場稼働状況をリアルタイムに反映する4D施工管理支援システムを開発(2022.2.25付)
- トンネル覆工コンクリートの急速補修技術として「ワンバインドスプレー™」を開発(2021.11.4付)
- トンネル覆工コンクリート補修・補強工事用システム足場「フラップリフト™」を開発(2021.10.4付)
- 交通の早期解放と高耐久床版補強の両立を実現します(2021.9.21付)
- 木材をシート加工で不燃材料とした内装用木質建材「アルファティンバー™」の販売を開始(2021.4.8付)
Goal10
人や国の不平等をなくそう
SDGs目標 :国内および国家間の不平等を是正する
■ 大林グループの取り組み
ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、
サプライチェーン全体で人権尊重の徹底に取り組んでいます。
「人を大切にする企業の実現」をめざし、「ビジネスと人権に関する指導原則」など国際的な人権規範にのっとって人権尊重への取り組みを進めています。
関連情報
ウェルビーイングの実現をめざし、多様な人材が活躍できる職場づくりに向けて取り組んでいます。
関連情報
Goal11
住み続けられるまちづくりを
SDGs目標 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
■ 大林グループの取り組み
豊富な実績やICT・AI、ロボッティクスなどの先端技術を活用して、
地球と共存する安全・安心で持続可能なまちづくりに貢献しています。
安全で安心して暮らせる社会・経済活動の基盤整備に向けて、さまざまな建物・構造物の補強、長寿命化に取り組んでいます。
関連情報
高い防災機能を実現する技術開発
社会をより便利で豊かにする技術、災害から暮らしを守る技術、地球と共存するための技術などを形にして、社会に貢献しています。
関連情報
レジリエントでサステナブルな未来に向けて、さまざまな技術を開発し、ソリューションを提供します。
- OBAYASHI WOOD VISION
木を中心とした豊かな循環型社会である「木と共に、巡る未来」というビジョンのもと、「脱炭素」「サーキュラーコンストラクション」「ウェルビーイング」の実現をめざしています。
- 大林組のグリーンインフラ
グリーンインフラを積極的に取り入れることで、サステナブルな暮らしと自然環境づくりに取り組んでいます。
建設会社が担う重要な使命である「災害時における社会基盤などの早期復旧」に向けて全力で取り組んでいます。また、歴史的・文化的構造物を後世に残すための維持修繕工事にも取り組んでいます。
- 災害時のBCP対応力の強化
- お客様のBCM(事業継続マネジメント)支援
長年にわたり蓄積したノウハウにより、お客様のBCMをトータルにサポートしています。
- レジリエントシティ:災害の影響の解析
- 熊本城天守閣復旧工事
関連情報
Goal12
つくる責任つかう責任
SDGs目標 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
■ 大林グループの取り組み
ライフサイクルを通じてサステナブルな建築物の普及拡大、
インフラの長寿命化に取り組んでいます。
木の活用を中心とした豊かな循環型社会である「木と共に、巡る未来」というビジョンのもと、「使う→植える→育てる」という健全な森林資源循環を活性化させるために、構造体の木造化を推進しています。
最先端技術を活かして「建物をなおす」から「建物の価値を高める」リニューアル技術を開発し、活用しています。
サプライチェーンなどと協働して低炭素資材の開発・実適用を進めています。
- 低炭素型のコンクリート「クリーンクリート®」
二酸化炭素排出量を大幅に低減する環境に優しいコンクリート
関連情報
環境負荷のより少ない資機材の調達を推進しています。
廃棄物の発生を抑制し、最終処分量をゼロに近づける「建設現場のゼロエミッション活動」に取り組むなど、リサイクル・廃棄物削減により建設事業における省資源化を推進しています。
Goal13
気候変動に具体的な対策を
SDGs目標 : 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
■ 大林グループの取り組み
さまざまな脱炭素への取り組みと
自然災害に対する備え(防災・減災など)により、
気候変動の課題解決に貢献しています。
TCFD提言に基づきシナリオ分析を実施し、気候変動に伴う事業リスク・機会を特定するとともに、2050年までのCO2排出量削減に対する指標と目標を設定しています。
カーボンニュートラル実現に向けたニーズに応える事業として、再生可能エネルギー事業を推進しています。
- 電気もつくる大林組
大林組の日本全国にある発電所での総発電量をリアルタイムでお知らせしています。
- ESGデータブック(環境)
関連情報
カーボンニュートラル実現への多様なニーズに対して、豊富なノウハウを活かし総合的かつ効果的なCO2削減のソリューションを提供しています。
- 木造・木質化建築の推進
木の活用を中心とした豊かな循環型社会である「木と共に、巡る未来」というビジョンの下、「使う→植える→育てる」という健全な森林資源循環を活性化させるために、構造体の木造化を推進しています。
- 緑化・ヒートアイランド対策
関連情報
Goal14
海の豊かさを守ろう
SDGs目標 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
■ 大林グループの取り組み
海洋および沿岸の生態系保全に努め、
海洋の持続的な利用を進めるとともに
海洋と海洋資源の保全にも貢献しています。
資源リサイクルや安全な土地・水の確保を考慮して事業活動を推進しています。
河川などの生態系を回復させる堤体の整備や沿岸部にアサリの育成場を造成するなど、グリーンインフラを通じて生態系保護と生態系を活かした水質浄化に取り組んでいます。
関連情報
Goal15
陸の豊かさも守ろう
SDGs目標 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
■ 大林グループの取り組み
循環社会、自然共生社会の実現をめざし、
事業活動を通して、自然環境や生物多様性の保全に
貢献しています。
生物多様性に関する方針を制定し、事業活動を通じて生物多様性の保全と生物資源の持続的活用に貢献する取り組みを推進しています。
ビオトープによる自然再生や強酸性土壌の斜面緑化など、グリーンインフラを通じて陸上生態系の保護に取り組んでいます。
木の活用を中心とした豊かな循環型社会である「木と共に、巡る未来」というビジョンのもと、「使う→植える→育てる」という健全な森林資源循環を活性化させるために、構造体の木造化を推進しています。
Goal16
平和と公正をすべての人に
SDGs目標 : 持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
■ 大林グループの取り組み
コンプライアンスを最優先として、
人権侵害や法令違反、汚職・贈賄などのあらゆる腐敗の防止に努め、
透明かつ公正な事業活動を進めています。
高い倫理観を持って良識ある行動を実践するため、企業倫理プログラムのもとさまざまな施策を展開しています。
- 「企業倫理確立に向けた具体策」の導入、実践、検証、改善( P → D → C → A )
あらゆる腐敗を防止する企業倫理プログラムを導入し、実効性評価を実施
- 大林グループ企業倫理相談・通報制度
大林組グループだけでなく、サプライチェーンも含めた、事業に関わるすべての方を対象とした通報窓口を設置
- 大林グループ調達方針・ガイドライン
「人を大切にする企業の実現」をめざし、「ビジネスと人権に関する指導原則」など国際的な人権規範にのっとって人権尊重への取り組みを進めています。
関連情報
Goal17
パートナーシップで目標を達成しよう
SDGs目標 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
■ 大林グループの取り組み
先端技術を持つ異分野の企業や団体等と連携を図り、
サプライチェーンとの信頼関係を強化することにより、
サステナブルサプライチェーンの構築に取り組んでいます。
CSR調達の促進や調達先への教育支援など、調達先との公正な取引と信頼関係の強化に積極的に取り組んでいます。
関連情報
建設会社が担う重要な使命である「災害時における社会基盤などの早期復旧」に向けて、調達先とBCPを共有するなど協働して全力で取り組んでいます。
国連グローバル・コンパクトが掲げる「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」からなる10の原則を支持し、健全なグローバル社会を築くため社会の良き一員として活動を実践しています。
- 社会とのつながり(環境)
環境関連の主な参加・支持団体