土壌・地下水浄化技術展に出展します

テーマは「澄んだ水、健やかな土に ~技術の大林組~」

イベント情報

土壌・地下水浄化技術展に出展します
       

9月26日(水)から28日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「土壌・地下水浄化技術展」が開催されます。土壌汚染のリスクに応じた適切な管理と調査が求められる中、この展示会では「環境にやさしい浄化技術、企業活動と自然の共生をめざして」をテーマに掲げ、土壌・地下水浄化に関する優れた技術やサービスが紹介されます。

大林組のブースでは「澄んだ水、健やかな土に ~技術の大林組~」をテーマに土壌・地下水の調査、汚染対応、中間貯蔵施設に関する最新の技術と取り組みを紹介します。

会期中は、テーマ別のパネル展示やプレゼンテーションを行うとともに、建設作業を支援するロボットスーツの実機や土壌洗浄システムの模型の展示、スマートフォンによる簡単測量アプリの実演などを行います。皆様のご来場を心からお待ちしています。

パネル展示

大林組の土壌・地下水汚染対策技術
浄化技術 VOCs汚染をバイオの力で低コスト浄化
砂質土を洗浄 アールキュービック土壌洗浄システム
粘性土を洗浄 鉄粉洗浄工法
拡散防止技術 特殊地中壁技術
汚染物質の不溶化技術      
汚染物質の吸着・遮断技術      
施工技術 ICT技術ラインナップ
環境保全技術ラインナップ      
中間貯蔵技術 貯蔵構造の安全管理技術
土質分類・改良技術      
  
  

プレゼンテーション

  

VOCs汚染をバイオで浄化する

土質を問わずVOCs汚染をバイオの力により低コストで浄化できる栄養剤クロロクリンのラインナップをご紹介します。

砂質土も粘性土も洗浄し浄化する

汚染土処分量を大幅に削減できるアールキュービック工法と、特殊鉄粉で様々な性状の重金属汚染土壌を全量浄化する鉄粉洗浄工法をご紹介します。

i-Constructionで生産性を高める

土壌汚染調査・測量や掘削工事等の効率化を実現するスマホdeサーベイ、建設作業を支援するロボットスーツHALなど、最新のICT技術をご紹介します。

異なる土質を素早く判別し処理する

砂質土と粘性土を瞬時に判別することができる土質判別システム、粘性土の性状を迅速に改良する土質改良材サラサクリーンをご紹介します。

   
   

模型・体験型展示

   
  • 汚染土の処分量を大幅に削減するアールキュービック土壌洗浄システム
  • 腰への負担が大きい作業をサポートするロボットスーツHAL
  • スマートフォンで地形を素早く測量できるスマホdeサーベイ

展示会概要

名称
地盤技術フォーラム2018「土壌・地下水浄化技術展」
期間
2018年9月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
会場
東京ビッグサイト(東5ホール G-03)
主催
一般社団法人土壌環境センター、フジサンケイビジネスアイ

※開催概要の詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください