環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX(ラディックス)2018」に出展します

安全・迅速な中間貯蔵・再生利用技術で復興に貢献します

イベント情報

環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX(ラディックス)2018」に出展します
福島・大熊町の中間貯蔵施設での受入・分別処理設備
       

10月10日(水)から12日(金)まで、科学技術館(東京都千代田区)で環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX(ラディックス)2018」が開催されます。今年で7回目となるわが国唯一の環境放射能対策に特化した展示会です。

RADIEX2018では「着実な環境再生の推進と廃炉を目指して」をテーマに、放射能測定から除染、放射性物質汚染廃棄物、中間貯蔵施設に関する国内外の技術・製品・サービスなどが一堂に紹介されます。また、福島の復興や原子力発電所の廃炉に向けた政府の取り組みについてのシンポジウムも同時に開催されます。

大林組のブースでは、再生利用する土壌を放射能濃度の基準によって高速かつ高精度で検査・分別する「オリオンスキャンソート」をはじめ、中間貯蔵、減容化、廃止措置などの技術をパネルや模型展示などにより分かりやすく紹介します。皆様のご来場をお待ちしております。

パネル展示

    
大林組の中間貯蔵、減容化・再生利用、廃止措置技術
除染・中間貯蔵業務実績 除染・中間貯蔵業務の各種実績
中間貯蔵技術 ・受入・分別処理技術、土壌貯蔵技術
減容化・再生利用技術 TRUCKSCAN
  • 大型土のう袋をダンプトラックに載せたまま放射能濃度を急速測定
オリオンスキャンソート
  • 再生利用する土壌の放射能濃度を全量検査
廃止措置関連技術、未来をめざした技術 サロゲート
  • 遠隔操縦装置で一般的な建設機械をロボット化
宇宙エレベーター
  • 地球と宇宙をつなぐ未来の交通輸送システム
  • 大型土のう袋をダンプトラックに載せたまま放射能濃度を急速測定「TRUCKSCAN」
  • 再生利用する土壌の放射能濃度を全量検査「オリオンスキャンソート」
  • 遠隔操縦装置で一般的な建設機械をロボット化「サロゲート」
   
   

模型展示

   
環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX(ラディックス)2018」に出展します
受入から分別までの流れを模型で紹介

展示会概要

名称
環境放射能対策・廃棄物処理国際展「RADIEX2018」
期間
2018年10月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
会場
科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)展示ホール 5号館 ブースNo.305
主催
環境新聞社

※開催概要の詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください