2017年版カレンダー
2017年版カレンダー:日本のかたち・飾
大林組は、日本の建築物の中に表現されたさまざまな「かたち」に注目し、その形状の面白さや機能美などをご紹介しています。扉、屋根、境界、連に続き、シリーズ第5弾となる今回は「飾」に注目しました。 建築物には随所に、装飾が施されています。2017年カレンダーでは、さまざまな「飾」の姿を集めてみました。建築物の部分に表現された「日本のかたち」から、建物の新たな魅力を発見していただきたいと思います。
表紙 真宗大谷派 井波別院 瑞泉寺 山門/富山
1・2月 国宝 大崎八幡宮 社殿/宮城
3・4月 国宝 永保寺 観音堂 桟唐戸/岐阜
5・6月 豊川稲荷 総門/愛知
7・8月 重要文化財 上野東照宮 社殿/東京
9・10月 重要文化財 旧矢掛脇本陣髙草家住宅 表門/岡山
11・12月 西教寺 唐門/滋賀
横42.0cm×縦59.4cm(A2サイズ)
フルカラー全7枚
写真:日竎貞夫(ひび・さだお)
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