2012年は、創業から数えて120年目にあたります。2012年版カレンダーでは、大林組のコーポレートメッセージ「時をつくる こころで創る」をテーマに、創業時からの代表的な竣工作品を時代の流れに沿って紹介しています。

建設は社会の発展とともにあります。社会や経済情勢の変化により、建設するものの傾向が変わります。そして、技術の向上とともに造り方も変化していきます。建設当時の工事の様子を通して、大林組が創業以来一貫して受け継いできた「こころを込めたものづくり」を表現しています。

表紙　大阪築港　1898（明治31）年
1月　第5回内国勧業博覧会　望遠楼（大林高塔）　1903（明治36）年
2月　東京中央停車場（現・東京駅）　1914（大正3）年
3月　阪神甲子園球場　1924（大正13）年
4月　大阪城天守閣　1931（昭和6）年
5月　広島平和記念資料館・慰霊碑　1955（昭和30）年
6月　天ヶ瀬ダム　1964（昭和39）年
7月　国立代々木競技場第二体育館 1964（昭和39）年
8月　日本万国博覧会　お祭り広場　1970（昭和45）年
9月　関西国際空港　空港島造成・旅客ターミナル　1994（平成6）年
10月　京都迎賓館　2005（平成17）年
11月　コロラドリバー橋　2010（平成22）年
12月　東京スカイツリー®　2012（平成24）年

横36.4cm×縦51.5cm(B3サイズ)
フルカラー全14枚

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