東洋経済新報社およびグリーンリポーティングフォーラム(※1)が主催する「第15回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」のサステナビリティ報告書賞部門で大林組CSR報告書2011が、優良賞を受賞しました。
この賞は、環境報告書の普及とCSR(企業の社会的責任)の向上を目的として1998年に創設されたもので、今回の応募企業数は357社、うちサステナビリティ報告書賞部門では大林組を含め197社でした。
大林組CSR報告書2011は、サステナビリティに対する明確な企業姿勢が読み取れること、CSRの4つの重点課題についてPDCAに沿った情報開示をしていることなどが評価され、今回の受賞となりました。
大林組は今後も、ステークホルダーの皆様と広くコミュニケーションを図るとともに、CSR報告書がより良いコミュニケーションツールとなるよう、内容を充実させてまいります。