「大林組CSR報告書2011」がサステナビリティ報告書賞で優良賞を受賞

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大林組CSR報告書2011がサステナビリティ報告書賞で優良賞を受賞

3月8日に行われた受賞式で、サステナビリティ報告書賞優良賞の賞状を授与されるCSR室長の森田兼光(左)

東洋経済新報社およびグリーンリポーティングフォーラム(※1)が主催する「第15回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」のサステナビリティ報告書賞部門で大林組CSR報告書2011が、優良賞を受賞しました。

この賞は、環境報告書の普及とCSR(企業の社会的責任)の向上を目的として1998年に創設されたもので、今回の応募企業数は357社、うちサステナビリティ報告書賞部門では大林組を含め197社でした。

大林組CSR報告書2011は、サステナビリティに対する明確な企業姿勢が読み取れること、CSRの4つの重点課題についてPDCAに沿った情報開示をしていることなどが評価され、今回の受賞となりました。

大林組は今後も、ステークホルダーの皆様と広くコミュニケーションを図るとともに、CSR報告書がより良いコミュニケーションツールとなるよう、内容を充実させてまいります。

※1 グリーンリポーティングフォーラム
環境報告書の普及と発展をめざして1996年に設立された団体。メンバーは、企業の環境活動に関心を持つ研究者、会計士、コンサルタント、企業の環境担当者、編集者など。