ヴィッセル神戸と行う社会貢献事業 ソーシャルシートに協賛しています

プロサッカー観戦に子どもたちを招待し未来への夢をサポート

サステナビリティ

ヴィッセル神戸のホームゲームが行われるノエビアスタジアム神戸
2003年からヴィッセル神戸がホームスタジアムとして使用しているノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム) ©VISSEL KOBE
       

サッカーJリーグ ヴィッセル神戸では、スタジアムに来る機会の少ない方々にもスポーツの楽しさや感動を伝えたいと、神戸市をはじめとする兵庫県内の福祉施設(母子施設、養護施設、障がい者福祉施設)の方々、青少年団体の子どもたちをホームゲームに招待するソーシャルシート(社会貢献型シート)を実施しています。これは、協賛企業と神戸市、兵庫県、ヴィッセル神戸が共に行う社会貢献事業であり、2018シーズンは、18の企業と3人の個人から寄贈された192席(毎試合)に延べ3,840人が招待されました。

大林組は、2008年からソーシャルシートをサポートしており、毎年40席を寄贈しています。

ノエビアスタジアム神戸は、観客席とピッチとの距離が近い球技専用のスタジアムで、プロ選手の迫力あるプレーを間近で感じられます。今シーズンは、ヴィッセル神戸に元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手が加入したこともあり、毎試合ほぼ満席となる盛況ぶりです。

観戦した子どもたちからは「イニエスタ選手のプレーが最高でした」「大人になったら僕もあんな大きなスタジアムでプレーしたい。練習がんばります」といった感想が寄せられました。

大林組はこれからも、青少年の夢を育むスポーツや文化活動などに積極的に協賛し、より良い社会の実現に貢献してまいります。

10月17日、兵庫県企画県民部の大久保和代女性青少年局長(右)から大林組執行役員 神戸支店長の塔本(左)に感謝状が贈られました
10月17日、兵庫県企画県民部の大久保和代女性青少年局長(右)から大林組執行役員 神戸支店長の塔本(左)に感謝状が贈られました