大林組は、サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸のサッカー観戦に福祉施設などの子どもたちを招待する取り組みをサポートしています。
ヴィッセル神戸では、プロサッカーの観戦を通じて夢や感動を伝えることを目的に、神戸市をはじめとする兵庫県内の震災遺児や福祉施設(母子施設、養護施設、障がい者福祉施設)の方々、青少年団体の子どもたちをホームゲームに招待するソーシャルシート(社会貢献型シート)を実施しています。
2017シーズンは、22の企業・1人の個人から寄贈された186席(毎試合)に3,906人が招待されました。大林組は2008年から毎年40席を寄贈しています。
今年度も、観戦に招待された子どもたちから大林組に、たくさんのお礼の手紙が届きました。引率の先生からも「観戦を通して感じ取ったことが彼らの成長につながるよう、今後も精一杯指導していきたい」との言葉が寄せられました。
大林組はこれからも、地域と連携しながら青少年の夢を育む活動などに積極的に協賛し、より良い社会の実現に貢献してまいります。