ヴィッセル神戸のサッカー観戦に子どもたちを招待

10年連続でソーシャルシート(社会貢献型シート)に協賛しています

サステナビリティ

ヴィッセル神戸のホームゲームが行われるノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸のホームゲームが行われるノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム

大林組は、サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸のサッカー観戦に福祉施設などの子どもたちを招待する取り組みをサポートしています。

スタジアムに設置されたソーシャルシート。シートのチケットを購入し寄贈する企業・個人と、シートを活用する自治体が一体となって行う社会貢献事業です

スタジアムの前列に設置されたソーシャルシート。寄贈する企業・個人と、活用する自治体が一体となって行う社会貢献事業です

10月16日、兵庫県企画県民部の有本女性青少年局長(右)から大林組執行役員 神戸支店長の塔本(左)に、感謝状が贈られました

10月16日、兵庫県企画県民部の有本女性青少年局長(右)から大林組執行役員 神戸支店長の塔本(左)に感謝状が贈られました

ヴィッセル神戸では、プロサッカーの観戦を通じて夢や感動を伝えることを目的に、神戸市をはじめとする兵庫県内の震災遺児や福祉施設(母子施設、養護施設、障がい者福祉施設)の方々、青少年団体の子どもたちをホームゲームに招待するソーシャルシート(社会貢献型シート)を実施しています。

2017シーズンは、22の企業・1人の個人から寄贈された186席(毎試合)に3,906人が招待されました。大林組は2008年から毎年40席を寄贈しています。

今年度も、観戦に招待された子どもたちから大林組に、たくさんのお礼の手紙が届きました。引率の先生からも「観戦を通して感じ取ったことが彼らの成長につながるよう、今後も精一杯指導していきたい」との言葉が寄せられました。

大林組はこれからも、地域と連携しながら青少年の夢を育む活動などに積極的に協賛し、より良い社会の実現に貢献してまいります。