本社アート・プロジェクト

建築空間と現代アートのコラボレーション

大林組本社(東京都港区)では、オフィス空間に新たな価値を創ることをテーマに、大規模なアート・プロジェクトを実施しています。本社内の各所に現代アート作品を設置し、建築との融合で創造性あふれる空間を創出しようとする試みです。

アートは、空間に美しさと感動を、そして人々には喜びと安らぎをもたらします。大林組におけるアート・プロジェクトでは、70余点もの現代アートがオフィス空間と融合し、新たなコミュニケーションの場を生み出しています。

これらのアートの中でも、世界で活躍する18組のアーティストに委託した作品は、建物の設計段階からアーティストが関わったことで、空間と密接な関係を持った稀有な作品となっています。

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アート作品一覧

エットーレ・スパレッティ

「収集された風景」3Fロビー

草間彌生

「無限の網」3Fロビー

福澤エミ

「Beej」3F/14Fロビー

パスカル・コンヴェール

「ネイティブ・ドローイング」14Fロビー

インゴ・ギュンター

「11の地球儀の舞踊術:地方地勢図(マケット1:40,000,000)」
14Fエレベーターホール

フランソワ・モルレー

「上昇する円環から跳躍する35の円弧」18~28Fアトリウム

ラングランズ・アンド・ベル

「ムービング・ワールド」23Fラウンジ

森万里子

「ラスト・デパーチャー」23Fブロードウェイ

須田悦弘

「薔薇」23Fシティサイドカフェ

崔正化 (チェ・ジョンホァ)
「味覚?」

23Fポートサイドカフェ

西川勝人

「三日月階段」
29~30Fアトリウム

デイヴィッド・トレムレット

「大林組のための壁画(4つの図)#1、#2、#3」
29Fギャラリー

ダニエル・ウォルラバンス

「ひとつからもうひとつへ」 29F応接室

ジュリオ・パオリーニ

「光と影」29F応接室

ダニエル・ビュラン

「床から天井へ、またその逆方向へ」 29F応接室

庄司達

「Beyond the Sailing, Tokyo 1998」
29~30Fアトリウム

流政之

「いのいち」
30Fラウンジ

ピーター・ハリー

「トウキョウ・ウォール」
30Fレセプションホール

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