この年
東京の新たなランドマークとして、道路上空にビルを建てる立体道路制度を活用し、環状第二号線の整備と一体で建築した都市開発プロジェクト、虎ノ門ヒルズが完成した。
大林組は、中期経営計画'12で掲げる収益基盤の多様化への取り組みとして、テクノ事業創成本部を新設。大林組の技術とノウハウを活かす新たな事業展開をスタートさせる。
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2014年の大林組
- 3月
- 宮城県の災害廃棄物処理業務 亘理名取ブロック(亘理処理区)完了
- 3月
- 技術研究所にオープンラボ 2完成
- 5月
- 大林組林友会教育訓練校が開校
- 5月
- 虎ノ門ヒルズ竣工
- 8月
- タイ大林が創立40周年
- 8月
- 豊洲フォレシア竣工
- 10月
- テクノ事業創成本部を新設
- 10月
- 大林不動産と新星和不動産が合併し大林新星和不動産が誕生
- 11月
- 米国の建設会社クレマー社を買収
社会の出来事
- 2月
- ソチ冬季五輪のフィギュアスケートで羽生結弦が初優勝
- 4月
- 消費税5%から8%へ引き上げ
- 6月
- 富岡製糸場が世界文化遺産に登録
- 8月
- 広島市で豪雨による土砂災害
- 9月
- 錦織圭がテニスの全米オープンで準優勝
- 9月
- 御獄山で噴火
- 10月
- ノーベル物理学賞で青色LED開発で日本人3人が受賞
- 12月
- 第三次安倍内閣の発足
建設業界の動き
- 3月
- 国交省、南海トラフ巨大地震・首都直下地震対策計画を策定
- 5月
- 公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)の改正が成立
- 8月
- 国交省と建設業5団体が「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」策定