災害廃棄物処理業務 亘理名取ブロック(亘理処理区)

東日本大震災で発生した災害廃棄物を破砕、選別、焼却するための処理施設の建設と、がれき処理、処理施設の撤去までを行いました。100万tに及ぶがれきと土砂は、再利用可能な土砂や建設資材「アップサイクルブロック」などに再生されました。再生された資材は今後の復興事業に活用される予定です。

施設用途 廃棄物関連施設
所在 宮城県亘理郡亘理町
発注 宮城県
設計 宮城県
竣工 2014年03月
他社と共同施工

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