米国企業との業務提携を含む事業戦略を推進するために2002年に設立された持株会社です。OCリアルエステート、大林エナジーコンストラクション、J.E.ロバーツ大林、E.W.ハウエル、ウェブコーを傘下に置きます。

米国西部において、オフィスビル・産業用不動産を保有し、賃貸および販売を行う不動産事業を展開しています。

原子力発電などのエネルギー供給事業に関連する施設の建設コンサルティングサービスの提供を目的として、2011年に設立されました。

1971年の創業。現経営陣が指揮をとることになった1990年代以降、カリフォルニア州、特に北部のサンフランシスコエリアを中心に高層マンション、オフィスビル、商業施設、ホテル、病院等の幅広い分野に事業を拡大しております。
2007年に大林USAの子会社となり、それ以降、カリフォルニア州南部（ロサンゼルス等）にもマーケットを広めて大型工事を受注しています。

サンフランシスコ地域での住宅建設を目的に1978年現地資本との共同出資により設立されました。同地域において順調な成長を遂げ、中堅建設会社として多くのお客様から高い評価を受けています。

サンフランシスコ湾岸エリアで低層集合住宅および小規模商業施設の建設を手がげています。2012年に大林組グループに加わりました。

1891年に高級住宅建設を請け負う会社としてニューヨーク州で創業し、それ以後、米国東部を中心として100年以上にわたり建築工事に従事してきました。1989年に大林組の100%子会社となってからは、そのマーケットを米国中西部、南東部へと広げ、工場、教育施設、商業施設、オフィスビル、医療福祉施設等、幅広い分野で物件を施工しています。

1911年の創業以来、橋梁工事や道路工事における高い技術力を核に事業展開を行っており、米国内では安全、品質、信頼の面から高く評価されています。ウィスコンシン州プレインに本社を置き、道路および橋梁、鉄道およびライトレール、海洋土木の3つの市場を主なターゲットとしており、1990年代半ばからは、デザインビルド契約やCM/GC契約など、従来方式に代わる新たな公共運輸プロジェクト実施方式にも先駆的立場で取り組んでいます。

カナダ国内企業との業務提携を含む事業戦略を推進するために2011年に設立された持株会社です。大林カナダ、ケナイダンを傘下に置きます。

2011年にカナダにおける直轄事業を営業・支援する組織として設立されました。

1974年の会社設立以来、土木・建築の幅広い分野で施工を手がけています。国内では、オンタリオ州のミシソーガ、ブリティッシュコロンビア州のリッチモンドに拠点を構えており、2002年にはアイルランドのメイヨー州コノートに進出し、欧州事業を開始しました。2011年より、ＪＶパートナーとしてかねてから協力関係にあった大林組の子会社となりました。