東芝 スマートコミュニティセンター

JR川崎駅前に、東芝のスマートコミュニティ事業の拠点となるオフィスが完成しました。スマートコミュニティとは、情報通信技術(ICT)を活用してあらゆるインフラを制御し、社会全体のスマート化をめざすものです。スマートコミュニティセンターは、快適性と省エネの両方を兼ね備えた最先端の環境配慮型オフィスです。免震構造の採用や、非常用自家発電装置の設置、災害時電力需給制御システムの導入などにより、災害時でも事業の継続性(BCP)を確保し、社会を支えるインフラ施設の早期復旧に貢献します。

施設用途 文化施設、オフィスビル
所在 神奈川県川崎市幸区
発注 NREG東芝不動産、東芝
設計 野村不動産、大林組
竣工 2013年10月

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