大本山成田山新勝寺総門
成田山新勝寺は、940(天慶3)年に平和祈願の護摩を奉修して開山されました。江戸時代には「成田のお不動様」と呼ばれて親しまれ、現在でも多くの参拝者が訪れる真言宗智山派の大本山です。2007(平成19)年には、成田山新勝寺の開基1070年祭記念大開帳に向けて、表参道の入り口に総門が完成しました。高さ約15m、幅約14mの総けやき造りで、参拝に訪れる人々を迎え入れるシンボルとなっています。
施設用途 | 伝統建造物 | ||
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所在 | 千葉県成田市 | ||
発注 | 大本山成田山新勝寺 | ||
設計 | 建築研究協会 | ||
竣工 | 2007年11月 |