JR大阪駅改良
JR Osaka station2004(平成16)年の工事開始から9年、西日本最大のターミナルである大阪駅が、快適で利便性高く、にぎわいのある駅として生まれ変わりました。1日85万人が利用し、1500本を超える列車が発着する中で工事を進め、先に開業した大型複合ビル、橋上駅、巨大ドーム屋根、駐車場などを構築しました。世界に誇る一大ターミナルをめざして、ホームの拡幅や駅全体のバリアフリー化などの改良工事も行いました。
施設用途 | 鉄道・空港・港湾、商業施設 | ||
---|---|---|---|
所在 | 大阪府大阪市北区 | ||
発注 | 西日本旅客鉄道 | ||
設計 | 西日本旅客鉄道、ジェイアール西日本コンサルタンツ | ||
竣工 | 2013年11月 他社と共同施工 |