東京国際空港D滑走路
The Development of the D Runway of the Tokyo International Airport日本最大の「空の玄関口」である東京国際空港に、4本目となる新滑走路が完成しました。国内航空需要の増大や国際定期便の受け入れなどに対応するものです。大林組は、連絡誘導路工区や護岸埋立Ⅲ工区、ジャケット製作工区などに携わりました。新滑走路島への架け橋である連絡誘導路は桟橋部と橋梁部で構成され、桟橋に鋼製ジャケットとPC床板を使用した、世界初の複合ジャケット構造を採用しています。
施設用途 | 鉄道・空港・港湾 | ||
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所在 | 東京都大田区 | ||
発注 | 国土交通省 | ||
設計 | 羽田再拡張D滑走路建設工事共同企業体 | ||
竣工 | 2010年08月 他社と共同施工 |