ルポンドシエルビル

スクラッチタイルが印象的な、スパニッシュスタイルの建物です。大林組旧本店ビルとして一時代を担った建物を未来に残すため、耐震補強から設備まで全面的に改修し、ルポンドシエルビルとして生まれ変わりました。歴史的なファザードを残すため、既存の窓の内側に耐震壁を設けるなど、意匠性と機能性に配慮しています。

施設用途 オフィスビル
所在 大阪府大阪市中央区
発注 大林不動産
設計 大林組
竣工 2007年

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