地震の被害予測
Quake Ranger
簡易地震被害予測により、維持管理計画の策定を補助します
Quake Rangerとは?
GIS(地理情報システム)上に地盤、地震動、構造物などのデータを取り込み、インフラ施設の被害を予測する技術です。
お客様のメリット
広域に分布したさまざまな施設の被害予測・分析が可能です
- 道路、鉄道、堤防などの線状の施設やプラントなどの面的な施設に加え、地下施設を含めた広域的な被害予測・分析が可能です。
事業継続を実現する効果的な維持管理計画の策定を補助します
- 地震対策の優先度を判断するだけでなく、地震発生後の迅速かつ的確な点検、復旧の際にも役立ちます。このように地震発生前から発生後の各段階に活用することで、事業継続を実現するための効果的な維持管理計画の策定を補助します。
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道路の被害予測の状況
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GISを活用した簡易地震被害予測システム
【実績・適用例】
- 鉄道の耐震補強計画に伴う路線の被害予測
- 石油プラント強靭化計画における敷地内の地震動・液状化予測
- 地下街耐震リニューアルに伴う耐震性評価