岸壁の補強
矢板式岸壁の補強工法
矢板の打設により、岸壁の変状を防止します
矢板式岸壁の補強工法とは?
既設の岸壁の前面に矢板を打設し、タイ材などにより背面地盤に固定させた上で、既設岸壁と一体化する補強工法です。
お客様のメリット
埋め立て申請が不要です
- 埋め立て申請が不要なため、工事着手までの時間を要しません。
既設部材に頼らず新設部材で補強できます
- 劣化の激しい岸壁は、旧部材に頼らず、新設部材で変状防止・耐震化できます。
施工場所の条件に合わせて施工できます
- 新設タイ材、新設控え工は岸壁延長を区分けして施工できるため、荷役をしながら施工できます。
- 荷さばき地に上屋があるなどの制約がある場合は、新設グラウンドアンカーや自立矢板にて施工できます。
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[新設前面矢板]+[控え工]
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【施工例】東洋紡 岩国事業所
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[新設前面自立矢板]
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【施工例】三菱レイヨン 八戸製造所
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[新設前面矢板]+[アンカー工]
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【施工例】クラレ 西条工場
【実績・適用例】
- 民間所有の矢板式岸壁に適用事例多数