長距離掘進
テレスポークビット工法
安全にビット交換し、長距離掘進・工期短縮を実現します
テレスポークビット工法とは?
シールドのスポーク内に装備した機械式のビット交換装置により、ビットを機内に引き込み、補助工法を用いずに任意の位置でビット交換する工法です。本装置は、カッタースポーク内にインナーチューブ・スライドフレームを内蔵した、三重構造になっています。
お客様のメリット
工期短縮、工費縮減が可能です
- 機械式の交換方法であるため、短期間でビット交換が可能です。
- 従来、ビット交換のために必要であった中間立坑や地盤改良が不要になるため、工費の縮減が可能です。
多様な地盤条件での掘進が可能です
- 土質に適したカッタービットを必要に応じて何度でも交換することが可能です。
- 泥水式、泥土圧シールドいずれにも適用可能です。
【実績・適用例】
小田井貯留管 ほか1件
【その他】
NETIS登録番号:KT-010048(掲載期間終了)