虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業の新築工事がスタート

建築事業

10月7日、虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業の起工式が執り行われ、大林組が担当する本体新築工事がスタートしました。

この再開発事業は、東京都港区虎ノ門5丁目と六本木1丁目にまたがる広大な地区において、地区住民と行政、ディベロッパーである森ビル株式会社が一体となり、「緑の生活都心」をコンセプトに取り組んできた街づくりです。

1万6,000㎡の敷地に地上47階建ての複合棟や6階建ての住宅棟などを建設する計画で、大林組は今年3月に着工した既存建物の解体工事に続き、新築工事を担当することとなりました。

長年にわたって取り組んでこられた事業関係者の皆様の思いに応えるため、2012(平成24)年6月の竣工をめざして工事を進めてまいります。

虎ノ門

外観イメージ