8月4日から7日にかけて、長野県のきじま平ジュニアサッカー場で、FC東京が主催し大林組が特別協賛する「U-12 サッカーフェスティバル 大林カップ in 木島平」が開催されました。大林組は2011年から協賛を続けています。
この大会は、小学生年代(12歳以下)の子どもたちを対象にした3泊4日のプログラムです。サッカーの試合だけでなく、自然体験や皆と寝食を共にする生活が、自ら考え行動し、真のたくましさを身に付ける機会となるよう長年にわたって開催されています。回を重ねた現在では、全国でも有数のサッカーイベントとなりました。
今年はFC東京、名古屋グランパス、横浜FC、川崎フロンターレ、カターレ富山、福島ユナイテッドFCといったJリーグ各チームのジュニアクラブや長野県選抜チーム、計7団体16チーム(215人)が参加しました。
参加チームからは「あふれるような星空やホタルを見ることができ、一生心に残る体験となった」「子どもたちは今回の経験と新しくできた友達を財産に成長していくことでしょう。来年もぜひ参加したい」などの声が寄せられました。
大林組は、これからもさまざまなスポーツ振興活動を通じて、子どもたちの心身の健全な育成をサポートしてまいります。
(写真提供:オールスポーツコミュニティ)