大林組協力会社の職長が安全優良職長厚生労働大臣顕彰を受賞

サステナビリティ

1月13日、厚生労働省講堂(東京都千代田区)で「平成26年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰」式典が行われ、大林組の工事に従事した職長が表彰されました。

髙階恵美子厚生労働大臣政務官(左)から顕彰状を受け取る宮本洋石さん(右)

髙階恵美子厚生労働大臣政務官(左)から顕彰状を受け取る宮本洋石さん(右)

この顕彰は、優れた技能と経験を有し、高い意識を持って適切な安全指導を行ってきた優良な職長(現場や事業所で部下の作業員を指揮する者)を表彰し、事業場や地域での安全活動をさらに活性化させることを目的としています。

今回は、全国から133人(建設業73人)が安全優良職長として選ばれ、大林組の協力会社からは、株式会社鈴木組 宮本洋石さんが表彰されました。

「事業に関わるすべての人々を大切にする」という大林組基本理念のもと、これからも大林組は、協力会社の安全衛生管理能力の向上をめざし、管理体制の整備や充実に向けた支援を行っていきます。