11月20日(木)、21日(金)の2日間、東京ビッグサイトで「ハイウェイテクノフェア2014 -高速道路を支える最先端技術-」が開催されます。高速道路の建設・管理技術の普及や活用を推進するとともに、高速道路事業への理解を深めることを目的に行われており、今回で11回目を迎えます。高速道路に関する新技術・新工法、資機材や現場の支援システム、環境技術などを展示、紹介しています。
大林組と大林道路は「未来へ遺(のこ)す道づくり」をテーマに出展し、新技術とリニューアル技術を紹介します。また、路面の凍結を抑制する技術やトンネル掘削時の汚染土の浄化技術などのプレゼンテーションも行います。皆様のご来場をお待ちしております。
技術名称 | 新技術/ニューテクノロジー |
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大林組のCIMの取り組み |
・施工管理の見える化技術で生産性を向上 |
・大断面シールドの消費電力低減と高速施工 |
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鉄粉浄化システム |
・シールド汚染土に含まれる自然由来ヒ素を浄化 |
斜め土留め工法 |
・支保工を不要にする新しい発想の土留め構造 |
アイストッパー |
・路面の凍結を抑制する舗装 |
技術名称 | 更新技術/リニューアル |
タフスラブ・ラピッド工法 |
・道路橋RC床版の急速補強 |
スムースボード工法 |
・道路を使用しながらトンネル覆工し耐久性を向上 |
マルチ計測車(RIM) |
・道路空間の形状を交通規制なしに3次元で測定 |
内容 | スケジュール |
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アイストッパー |
10:20、12:50、13:50、15:20、16:20 |
鉄粉浄化システム |
10:50、13:20、14:50 |
大林組のCIMの取り組み |
11:20、14:20、15:50 |
■展示物 模型やサンプルをご覧いただけます
■ハイウェイテクノフェア2014-高速道路を支える最先端技術-
期間 2014年11月20日(木)、21日(金) 10:00~17:00
場所 東京国際展示場(東京ビッグサイト 西3・4ホール)
※大林組グループ展示ブースは西4ホール B-19、20です。
主催 公益財団法人高速道路調査会
共催 NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本
後援 公益社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会
詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください。