8月4日から7日にかけて、長野県のきじま平ジュニアサッカー場で、FC東京が主催し大林組が特別協賛する「U-12 サッカーフェスティバル 大林カップin木島平」が開催されました。大林組は2011年から協賛を続けており、今年で4回目を迎えます。
この大会は、サッカー技術の向上やチームの強化だけでなく、自然体験や仲間づくりによる、小学生年代(12歳以下)の子どもたちの心身の健全な育成を目的に、毎年開催されています。4日間を通して8人制ゲームで技術を競い合うとともに、他チームに所属している選手やコーチとのミニゲーム、豊かな自然環境の中で行われる森林工作などでチーム間の交流を深めます。
今回は、FC東京をはじめとするJリーグのジュニアクラブや長野県トレセン(選抜チーム)など、計6団体22チーム(298人)が参加しました。
開催に際して大林組社長の白石達は、新たな仲間との友情を深めるとともに、練習の成果を発揮し、世界に羽ばたく選手になってほしい、とメッセージを送りました。
大林組は、これからも次世代を担う子どもたちの夢や希望、人間性を育むスポーツ振興活動を応援してまいります。