11月7日(木)から8日(金)の2日間、東京ビッグサイトで「ハイウェイテクノフェア2013 -高速道路を支える最先端技術-」が開催されます。約170社の企業が出展する予定で、高速道路に関する新技術、新工法、資機材および現場の支援システム、環境技術などが展示、紹介されます。
大林組と大林道路は「未来へ遺す道づくり」をテーマに出展し、斬新技術(ニューテクノロジー)と更新技術(リニューアル)を紹介します。また、大断面トンネル建設で消費電力を低減させるシールド工法や、道路を効率的に補修する技術のプレゼンテーションも行います。多くの方のご来場をお待ちしております。
技術名称 | 斬新技術/ニューテクノロジー |
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URUP工法 |
・立坑の構築不要。シールド機が地上発進・地上到達 |
・大断面シールドの消費電力低減と高速施工 |
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スリムクリート |
・現場で打てる強さ180N超高強度繊維補強コンクリート |
大林組のCIM |
・施工管理の見える化技術で生産性を向上 |
技術名称 | 更新技術/リニューアル |
タフスラブ・ラピッド工法 |
・道路橋RC床版の急速補強 |
ブレーキダンパー橋梁 |
・ブレーキの仕組みのダンパーで橋梁を制震構造化 |
アイストッパー |
・路面の凍結を抑制する舗装 |
新スラリーパック& |
・舗装の損傷を効率的に補修 |
内容 | スケジュール |
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10:10、11:10、13:10、14:10、15:10、16:10 |
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新スラリーパック |
10:40、13:40、15:40 |
プロパッチF |
11:40、14:40、16:40 |
■展示物 模型やサンプルをご覧いただけます
■ハイウェイテクノフェア2013-高速道路を支える最先端技術-
期間 2013年11月7日(木)~8日(金) 10:00~17:00
場所 東京国際展示場(東京ビッグサイト 西3・4ホール)
※大林組グループ展示ブースは西4ホール A-36です。
主催 公益財団法人高速道路調査会
共催 NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本
後援 公益財団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会
詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください。