長野・木島平でU-12サッカーフェスティバル 大林カップ開催

サステナビリティ

U-12サッカーフェスティバル 大林カップ in 木島平

天然芝グランドで白熱した試合が連日行われました

8月7日から10日にかけて、FC東京が主催し、大林組が特別協賛する「U-12サッカーフェスティバル 大林カップ in 木島平」が長野県の木島平ジュニアサッカー場で開催されました。

この大会は、サッカー技術の向上やチームの強化を図るだけでなく、自然体験や仲間づくりを通じて、小学生年代(12歳以下)の子どもたちの心身の健全な育成を目的に、毎年開催されています。4日間を通して、8人制ゲームで技術を競い合うとともに、マスのつかみ取りや収穫体験など、豊かな環境の中で他のサッカークラブの選手らと交流を深めます。

今回は、FC東京をはじめとするJリーグのジュニアクラブや長野県トレセン(選抜チーム)など、計7チーム(345人)が参加しました。

オープンから10周年を迎えた木島平ジュニアサッカー場。FC東京スタッフによる、地元の子どもたちを対象にしたサッカー教室なども恒例となり、今大会は、木島平のスポーツ拠点づくりの節目にふさわしい盛大な開催となりました。

参加したFC東京、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、横浜FC、松本山雅FC、浦和レッズ、長野県トレセンの7チームの選手ら

参加した、FC東京、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、横浜FC、松本山雅FC、浦和レッズ、長野県トレセンのU-12(12歳以下)、U-11(11歳以下)、U-10(10歳以下)の選手ら

大林組は、これからも地域社会との交流やスポーツ振興など、社会のさまざまな活動と連携し、次世代を担う子どもたちの夢や希望を育む活動を応援してまいります。

(写真提供:オールスポーツコミュニティ)