社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に3年連続で採用

持続可能性を基準に評価

サステナビリティ

大林組は、世界の代表的な社会的責任投資(SRI)(※1)指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)(※2)」のアジア・太平洋版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジアパシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に3年連続で採用されました。

DJSIは、米国のS&P ダウ・ジョーンズ(S&P Dow Jones)社と、企業の持続可能性評価を行うスイスのRobecoSAM社による株式指標で、経済・環境・社会の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価するものです。DJSI Asia Pacificには、対象となるアジア・太平洋地域おいて152社(うち日本企業68社)が採用されました。

ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)


大林組は今後も、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、社会と共に発展し続ける企業をめざしてまいります。

※1 社会的責任投資(SRI)
投資を行う際に、従来の財務分析による投資基準に加え、社会・環境・コーポレートガバナンスといった企業の社会的責任や貢献を重視して投資する方法

※2 ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)
米国のS&P ダウ・ジョーンズ社などによる世界で最も認知度の高いSRIインデックス(CSRの取り組みが優れた企業に投資するための株式銘柄リスト)