8月22日、大林組東京本店では、土木・建築の工事に従事する協力会社の中から、優良協力会社12社と優良職長(作業員のリーダー)27人を表彰しました。
大林組は、サプライチェーン全体で社会の期待に応えるため、情報提供や研修会など、さまざまな取り組みを通じて協力会社との信頼を深めており、表彰もその一環として行っています。
優良協力会社の選定に当たっては、品質、工程、安全、環境面などに積極的に取り組み、工事の円滑な推進に貢献した協力会社を評価しました。優良職長については、建設現場のあらゆる局面でリーダーシップを発揮し、他職種と協調して業務や災害防止活動に貢献した方々を選定しました。
大林組東京本店長の杉山直は、協力会社との一致協力により、安全や品質の確保、生産性の向上が図られていること、職長が現場づくりのキーマンとして活躍されたことに謝意を表しました。
受賞者代表からは、大林組とのスクラムをより強固にし、これからも安全管理を最優先に、迅速かつ正確な施工管理を推進していきたいとの決意の言葉が述べられました。