大林組は、多くの人が働く建設現場の安全を最重要事項と考え、働く人の安全と健康を確保するためのさまざまな取り組みを進めています。
6月20日、東京都港区のメルパルクホールで「平成25年度大林組東京本店労働災害防止大会」を、協力会社で構成される大林組災害防止協会との共催で開催しました。
大会では、安全衛生管理で顕著な成果を収めた工事事務所や協力会社、職長などを表彰しました。
また建設現場から労働災害を撲滅することを掲げた「安全の誓い」を宣言。強いリーダーシップのもと、良好なコミュニケーションを図り安全意識を高めることなど、参加者全員が安全衛生活動のさらなる充実を誓いました。
大林組は、安全・安心を提供することが建設業者の責務と考えています。これからも、建設現場の労働災害ゼロをめざして、日々の安全衛生活動を推進してまいります。