大林組東北林友会と共に建設現場の安全衛生に取り組んでいます

協力会社10社の新入社員らが仙台市立病院JV工事事務所を見学

サステナビリティ

大林組は、協力会社で構成される林友会と共に、安全衛生の向上をめざしています。安全パトロールや安全衛生教育をはじめ、安全衛生に関する情報提供・研修会など各種支援も行っています。

4月26日、大林組JVが宮城県で建設を進める仙台市立病院JV工事事務所において、第3回東北林友会 新入社員合同研修会が開催されました。参加したのは、林友会企業10社の新入社員や入社2~3年目の社員、各社の教育担当者など計42人です。

建設現場は全員の力で作るもの、という意識を育むために、東北林友会では毎年、会社や職種を超えた新入社員合同研修会を実施しています。研修会のテーマは安全です。

研修に参加した社員は、ビデオや講演を通じて安全施工の重要性を学び、現場見学では、安全、点検、確認が徹底されていることを再認識しました。最後にスーパー職長(大林組認定基幹職長)ら6人と懇談を行いました。

大林組は、これからも協力会社と一体となって安全衛生水準の向上に取り組み、建設現場で働く全員の安全と健康の確保に努めてまいります。

さまざまな職種の社員が集まりました

鉄筋、設備、左官、内装など、ものづくりを支えるさまざまな職種の社員が集まりました

仙台市立病院の現場を見学

若葉マークのヘルメットをかぶり、仙台市立病院の建設現場を見学する新入社員たち