平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門において、大林組のウェブ映像作品 ~ 時をつくる こころで創る ~ 「THE OBAYASHI EXPERIENCE」が審査委員会推薦作品に選ばれました。
文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的として毎年開催されています。15回目を迎える今回は、国内外から2,714作品の応募があり、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門から、それぞれ大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品、功労賞、審査委員会推薦作品数十作品が選ばれました。選定された作品は、国立新美術館で開催される受賞作品展で展示される予定です。
文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品一覧(PDF/主催者プレスリリース)
■受賞作品展
期間 平成24年2月22日(水)~3月4日(日) ※2月28日(火) 休館
10:00~18:00 ※金曜は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
会場 国立新美術館 1階 企画展示室1E(東京都港区六本木)
入場料 無料
主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会
※開催概要の詳細は主催者特設ウェブサイトをご覧ください。
時をつくる こころで創る 「THE OBAYASHI EXPERIENCE」
大林組が創業120年を迎えるにあたり製作したウェブ映像作品です。大林組が社会や時代とともに歩んできた「道」を表現し、それぞれの時代で築いてきた竣工作品を通じて、120年という時の流れを皆さんが体験できるコンテンツです。建造物はいかなる必然性によって生まれたのか、現在そして未来へと続く道をたどりながら、その時代を彷彿(ほうふつ)させるインタラクションとサウンド、最先端のウェブ技術による映像を感覚的にお楽しみください。
■製作
株式会社大林組 CSR室
株式会社リナックスカフェ
坂根秀和(プロジェクト統括)
久島なおみ(テキスト編集)
株式会社ノングリッド
小池博史(クリエイティブディレクター)
足利建明(プロデューサー)
西崇徳(アートディレクター、デザイナー)
北村博朗(テクニカルディレクター、Flashエンジニア)
中西輝雄(Flashエンジニア)
小原竜太(プロジェクトマネージャー)
高橋英明(aiding:サウンド)
辻村和正(ビデオ)
■コンテンツの推奨環境等
※より快適にご視聴いただくために、以下の環境での閲覧をおすすめいたします。
(音声もありますので、ぜひPCの音声をONにしてお楽しみください)
【Windowsの場合】
OS:XP、Vista、Windows7
Microsoft Internet Explorer 7以上
【Macintoshの場合】
OS10.4以上、Safari 4.0以上
【プラグイン】
Adobe Flash Player10以上
※すべてのOSで最新のソフトウェア・アップデートを適用していただければと思います。
※推奨ブラウザでご利用いただいた場合でも動作を保証するものではありません。
お使いのパソコン固有の問題等(メモリ、ご使用環境、ネットワークなど)によっては、正常にご視聴いただけない場合もありますのでご了承ください。