8月30日、第24回「日経ニューオフィス賞」の表彰式が行われ、大林組技術研究所本館テクノステーションが「ニューオフィス推進賞」に選ばれました。
日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社とニューオフィス推進協議会が主催するもので、「快適かつ機能的」なオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的として、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰しています。
本館テクノステーションのオフィスコンセプトは、「研究員の交流で知的生産性の向上を図るワンルーム型ワークプレイス」、「自然エネルギーの利用や地震でも揺れないシステムなどの先端技術の活用」、そして、「研究成果を社内、社外に波及させるショーケースとしての役割」などです。今回は、吹き抜けによる立体的な空間構成が独創的で、知識創造に与える影響が期待できることなどが評価されました。
大林組は、快適で機能的なオフィスを提供することで、イノベーションを生み出す空間を創造し、豊かな未来の実現に貢献します。