このほど、大林組は社会的責任投資(SRI)(※1)の世界的指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」(DJSI)のアジア・太平洋版「DJSI Asia Pacific(2011/2012)」の構成銘柄に採用されました。
DJSIは、米国のダウ・ジョーンズ(Dow Jones)社と、企業の持続可能性評価を行うスイスのSAM (Sustainable Asset Management) 社が共同開発した株式指標で、経済・環境・社会の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価するものです。DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の企業を対象として2009年に新設された指標で、このたび、同地域における主要企業156社(うち日本企業79社)が採用されました。
大林組は今後も、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、社会とともに発展し続ける企業をめざしてまいります。