8月25日、日本建築学会大会で開催されたパネルディスカッションに、大林組の女性技術者がパネリストとして参加しました。
「建築におけるダイバーシティー:拡大する女性領域-多様で豊かな生活空間の創造をめざして-」と題するパネルディスカッションは、日本建築学会男女共同参画推進委員会の主催によるもので、官公庁、大学、設計事務所、ゼネコン、住宅メーカーなど建築界の第一線で活躍する女性技術者8名がパネリストとして参加しました。
大林組東京本店新タワー建設工事事務所副所長の服部道江は、ゼネコンで働く女性技術者の代表として登壇し、女性の採用が厳しかった時代に入社し、施工管理をはじめさまざまな仕事を経験しキャリアを築いてきた自身の経歴などを語りました。