「2010 土壌・地下水環境展」に出展します

イベント情報

2010土壌・地下水環境展

10月13日(水)から15日(金)まで、東京ビッグサイトで「2010 土壌・地下水環境展」が開催されます。土壌・地下水浄化に関する技術やビジネスを展示し、市場展開の円滑化や販路拡大の促進、情報提供・交流などを目的とする展示会です。

大林組のブース(東2ホール)では、土地の「価値を守り、高める」をテーマに、土壌汚染に関する最新の対策技術から土地活用のソリューションまで、パネルやプレゼンテーションで提案します。プレゼンテーションでは、お客様のニーズに合わせたテーマで実施し、豊富な実績・経験をもとに分かりやすく紹介しますので、皆様のご来場をお待ちしております。

■プレゼンテーションの予定

テーマ1 敷地内での土壌洗浄技術

13日(水)10:30、13:00、15:30

14日(木)12:00、14:30

15日(金)11:00、13:30

土壌汚染の浄化対策を行う場合、場外処分による対策では高コストとなります。土地が狭いなどの制約がある場所でも設置可能な「アールキュービックMINI 土壌洗浄システム」で場外処分土量を削減し、安価な対策を実現した事例を紹介します。

テーマ2 企業価値を高める不動産ソリューション

13日(水)11:00、13:30、16:00

14日(木)12:30、15:00

15日(金)11:30、14:00

国際会計基準の導入等により、土壌汚染対策費等の「負の資産」を計上すべき状況のなか、企業不動産の効率的管理や活用が差し迫った課題となります。大林組の不動産ソリューションを土壌汚染対策に関するポイントを交えながら紹介します。

テーマ3 操業中の工場等における土壌対策(VOCs 汚染編)

13日(水)11:30、14:00

14日(木)10:30、13:00、15:30

15日(金)12:00、14:30

操業中の工場等で土壌・地下水汚染が見つかり、その対策でお困りではありませんか? 操業中の工場でのVOCs 汚染土壌対策に大林組独自開発技術(クロロクリン工法)を採用し、安価な対策を実現した事例をご紹介します。

テーマ4 操業中の工場等における土壌対策
(重金属汚染編)

13日(水)12:00、14:30

14日(木)11:00、13:30、16:00

15日(金)12:30、15:00

重金属汚染土壌を対象とした、工場等の操業に支障がなく経済的な原位置浄化対策(通水洗浄工法)について、大林組独自の工夫や適用事例を交え、分かりやすく紹介します。

テーマ5 油汚染対策

13日(水)12:30、15:00

14日(木)11:30、14:00

15日(金)10:30、13:00、15:30

油で汚染された土地を保有され、安価で適切な処理方法が見つからず困っているお客様。ぜひ、大林組にご相談ください。豊富な実績・経験に基づき、お客様のご要望に対する最適なソリューションを、事例を交えながら紹介します。

■2010 土壌・地下水環境展

期間  平成22年10月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30)
会場  東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示ホール
主催  社団法人 土壌環境センター、日刊工業新聞社
後援  環境省/経済産業省/国土交通省/農林水産省/東京都/日本貿易振興機構(ジェトロ)

開催概要の詳細は主催者ウェブサイトをご覧ください。