1953(昭和28)年2月1日、NHKがテレビ本放送を開始し、テレビの時代が幕を開けました。それから半世紀、テレビはメディアの役割を飛躍的に広げ、私たちの生活に欠かせないものとなりました。
大林組は、時代とともにテレビ放送関連施設の建設を数多く手がけ、日本のテレビ放送の発展に貢献してきました。そして今、大林組は技術と知恵を結集し、高さ634mの世界一の自立式電波塔「東京スカイツリー®」を建設しています。地上デジタル放送の時代を迎えたテレビ放送は、大林組の技術とともに新しい歴史の1ページを刻んでいくことでしょう。
東京スカイツリー®
竣工:2012(平成24)年末予定