長野・木島平でU-12サッカーフェスティバル 大林カップが開催されました

子どもたちの夢とチャレンジを応援します

サステナビリティ

長長野県の木島平村はFC東京のホームスタジアムがある調布市との姉妹都市。天然芝のグラウンドでは白熱する試合が連日繰り広げられました
長野県の木島平村はFC東京のホームスタジアムがある調布市との姉妹都市。天然芝のグラウンドでは白熱する試合が連日繰り広げられました
       

FC東京が主催し大林組が特別協賛する「U-12サッカーフェスティバル 大林カップ in 木島平」が、7月31日から8月3日にかけて長野県木島平村で開催されました。大林組は2011年から協賛を続けています。

このサッカーフェスティバルは、小学生年代(12歳以下)の子どもたちを対象にした3泊4日のプログラムです。サッカーだけでなく自然体験やほかのチームとの交流を通じて、自主性、協調性、創造性を高め、豊かな人間性を育むという理念のもと開催されており、回を重ねた現在では、全国でも有数のサッカーイベントとなりました。

今年はFC東京、横浜FC、清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパスといったJリーグ各チームのジュニアクラブ計5団体17チーム(184人)が参加しました。

子どもたちは会期中、連日8人制のリーグ戦で他チームの選手たちと競い合うとともに、マスのつかみ取りやガラス玉細工体験、バーベキューなどで交流を深めました。

大林組は、これからもさまざまなスポーツ振興活動を通じて、子どもたちの成長をサポートしてまいります。

大林組常務執行役員桐谷篤輝から優勝チームのFC東京キッカーズへ優勝カップが手渡されました
大林組常務執行役員桐谷篤輝から優勝チームのFC東京キッカーズへ優勝カップが手渡されました
自然体験プログラムでは川に入ってマスのつかみ取りを体験しました
自然体験プログラムでは川に入ってマスのつかみ取りを体験しました
2018年ロシアW杯の終了直後に開催された大林カップ。世界での活躍を夢見る子どもたちの熱い4日間となりました
2018年ロシアW杯の余韻が残る7月末から開催された大林カップ。世界での活躍を夢見る子どもたちにとって熱い4日間となりました