大林組の工事に従事する優良協力会社、優良職長・社員を表彰しました
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サステナビリティ
8月3日、大林組は、東京本店管轄の土木・建築工事に従事する協力会社の中から、優良協力会社18社、優良職長36人を表彰しました。大阪本店では、7月31日に、優良職長および優良社員59人(土木部門12人、建築部門47人)を表彰しました。
大林組は、優良な技能者を認定するスーパー職長(※1)制度などの全社的な取り組みとは別に、東京本店、大阪本店での独自の取り組みとして、各所管の工事に従事する協力会社において、品質、安全、環境、工程、危機管理面などで特に優れている会社や職長、社員を毎年表彰しています。
東京本店の表彰式では、大林組専務執行役員東京本店長の小林千彰は、現場運営への多大な尽力に感謝の意を表すとともに、「人工知能やロボットの活躍が予想される未来においても、ものづくりには協力会社との連携が不可欠です。引き続き協力をお願いしたい」と述べました。
大林組は、ものづくりのパートナーである協力会社と共にお客様や社会にご満足いただける建設物を提供するため、今後も品質の高い社会基盤の整備を進め、安全、安心な社会づくりに寄与するよう努めてまいります。
※1 スーパー職長(大林組認定基幹職長)
若年技能者の入職や建設技能者の人材確保のため、特に優秀な職長を認定し、一定の収入の上積みを行っています