プロ野球ヤクルト戦に少年・少女野球チームなどを招待

大林組プレゼンツ フレンドリーシートで11年間に延べ約6500人が観戦しました

サステナビリティ

熱い声援を送る様子が大型ビジョンに映し出されました
2回表終了後、大型ビジョンに映し出されたフレンドリーシートの子どもたち
       

大林組は、より良い地域社会の実現に向けて現場見学会の開催やスポーツイベントへの支援など、さまざまな社会貢献活動を行っています。その一環として、2008年から、神宮球場(東京都新宿区)で行われる東京ヤクルトスワローズの公式戦に子どもたちを招待するフレンドリーシートに協賛しています。

今シーズンは7月11日、27日、31日の3日間、東京都内の少年野球連盟に所属する少年・少女野球チームの小学生や大林組、協力会社社員の家族ら計525人を招待しました。

それぞれの日程では、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、広島東洋カープとの試合が行われ、連日約3万人が観戦。参加した皆さんは、内野席に用意された「大林組プレゼンツ フレンドリーシート」から、迫力あるプレーに声援を送りました。また、5回裏には300発の花火が打ち上げられ、野球への思いとともに夏休みの思い出を刻んでもらいました。

大林組はこれからも地域と連携しながら、将来の夢に向かって頑張る子どもたちを応援してまいります。

  • 試合開始前、ユニホームを着た子どもたちが大林組のテントにあいさつに訪れました

  • 神宮球場で夏の恒例となった打ち上げ花火