FC東京が主催し大林組が特別協賛する「U-12 サッカーフェスティバル 大林カップin木島平」が、8月1日から4日にかけて長野県木島平村で開催されました。
この大会は、子どもたちに、サッカーのレベル向上のみならず自然や他のチームとの触れ合いを通じて豊かな人間性を育んでほしいという理念のもと、毎年開催されています。
FC東京をはじめとするJリーグのジュニアクラブや長野県トレセン(選抜チーム)など、計24チーム(321名)が参加し、フェアプレーの精神のもと高いテクニックを競い合いました。
■参加クラブなど ( )内はチーム数
FC東京(8)、横浜FC(6)、長野県トレセン(3)、川崎フロンターレ(2)、湘南ベルマーレ(2)、横浜F・マリノス(1)、ヴァンフォーレ甲府(1)、名古屋グランパス(1)
■参加チームの声
子どもたちのために素晴らしい環境の中でサッカーをさせていただきありがとうございました。
これからの未来を担う彼らがサッカーで日本を世界を明るくできるように、これからもサポートしていただけたらと思います。
選手たちは、このフェスティバルを本当に楽しみにしています。普段経験することのない集団行動やさまざまな体験など、このフェスティバルを通して成長していく選手たちを見ることが私たち指導者にとっても大切なことだと思っています。本当にありがとうございました。