2011シーズンも夢や感動を伝える活動をサポート
サッカーJリーグのヴィッセル神戸では、プロサッカーの観戦を通じて夢や感動を伝えることを目的に、神戸市ほか兵庫県内の福祉施設(震災孤児、母子施設、養護施設、障害者福祉施設、高齢者施設、神戸市こども会など)の方々をホームゲームに招待する「ソーシャルシート(社会貢献型シート)」を実施しています。趣旨に賛同する企業等が、神戸市や兵庫県、ヴィッセル神戸とともに行う社会貢献事業です。
昨年の2010シーズンは55の企業等が346席に協賛し、全20試合で延べ6,920名が招待されました。
大林組は2008シーズンから協賛しており、2010シーズンは40席を兵庫県に寄贈しました。2010年8月には、活動を通じて児童福祉の向上や青少年の健全育成に寄与したとして、兵庫県から感謝状をいただいています。
今シーズンも「12番目の選手」としてヴィッセル神戸の活躍を応援するとともに、ソーシャルシートへの協賛を通じて、夢や感動を伝える取り組みに貢献してまいります。