東京スカイツリーのすぐ近くにある墨田区立押上保育園の子どもたちから、大林組にかわいらしいお便りが届きました。
手紙には、「スカイツリーをつくっているおおばやしぐみさんへ」と記され、保育園の恒例行事である夏祭りで、園児たちが手作りの「すかいつりーみこし」を担いだことなどが綴られていました。
子どもたちは、園庭や部屋、プールなどから、どんどん大きくなっていく東京スカイツリーをいつも眺めているそうです。手紙は、「はやくみんなですかいつりーにのぼりたいです」と結ばれていました。
東京スカイツリーの完成を待ち望む地元の子どもたちから元気なメッセージをいただき、東京スカイツリー建設を担う大林組にとって、心温まる出来事となりました。
大林組新タワー建設工事事務所から
東京スカイツリーの建設現場のすぐ近くにある押上保育園の皆さんからお便りをいただき、工事に携わる現場職員一同、たくさんの元気をもらいました。どうもありがとうございました。これからも、地元の子どもたちの期待を胸に、世界一のタワーの完成に向けて、安全に作業を進めていきます。