財団法人大林都市研究振興財団(理事長:大林剛郎〔大林組 代表取締役会長〕)は、都市に関する学術研究の助成や国際交流の支援などを行い、わが国の学術研究の振興を図ることを目的として、平成10年9月に設立されました。
設立以来、毎年多くの研究者などを支援しており、平成21年度は、26名の研究者と、3件の国際会議、2件の展示会に対する助成(総額 2,701万2,000円)を決定しています。
このほど、平成22年度の助成事業募集について、詳細を決定しました。都市に関する学術的な研究、都市に関する学術研究を行う外国人研究者の招聘及び国内研究者の海外派遣、都市に関する国際会議に対して助成を行ないます。多数のご応募をお待ちしています。