模範的な事業場として長妻厚生労働大臣から表彰されました

平成22年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」

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7月1日、東京都千代田区の東京會舘で、平成22年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の中央表彰式が行なわれました。安全衛生成績が高い優良事業場や団体のほか、安全衛生水準の向上と発展に多大なる貢献をした功労者などを表彰するものです。

今年度の中央表彰式では、優良賞の7事業場、団体賞の1団体、功労賞の4名が選ばれ、大林組は、西松建設や東亜建設工業とともに施工した東名阪自動車道平針工事(名古屋市)が優良賞を受賞。安全衛生に関する水準が特に優秀な事業場として、長妻昭厚生労働大臣から表彰状を授与されました。

また、各都道府県では、奨励賞や功績賞などの各賞が所轄の労働局長から伝達され、大林組は、広島支店の(仮称)ディスコ桑畑工場新A棟新築工事が奨励賞、大阪本店安全企画部長の梅津豊が功績賞を受賞しました。

大林組は、今後も安全衛生水準の向上に取り組み、建設現場で働く全員の安全と健康の確保に努めてまいります。

安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰

中央表彰式では、長妻昭厚生労働大臣から表彰状を授与されました