特例子会社オーク・フレンドリーサービスが四国事務所を開設

知的障がいのある方の雇用を着実に進めています

サステナビリティ

大林組は、ノーマライゼーション(障がいのある人もない人も区別されることなく、ともに社会に参加するのが望ましい姿であるとの考え方)の理念のもと、障がい者雇用に積極的に取り組んでいます。

平成13年に設立した特例子会社「オーク・フレンドリーサービス株式会社」では、知的障がい者や精神障がい者の雇用に継続的に取り組んでおり、現在、46名のスタッフが大林組のオフィス内で事務や清掃などの業務を担い、職場の一員として活躍しています。

オーク・フレンドリーサービスはこれまで、東京(墨田、品川、清瀬)、大阪、名古屋で知的障がい者の雇用を進めてきましたが、4月1日付で、香川県高松市に四国事務所を開設しました。

大林組四国支店で働くことになる新入社員1名を迎え、6つ目の事業所として活動を開始しています。

大林組は、障がいのある方の社会参加と自立を支援するため、これからも障がい者雇用に積極的に取り組み、企業の社会的責任を果たしてまいります。

大林組特例子会社「オーク・フレンドリーサービス」が四国事務所を開設

四国事務所では入社式が行われ、四国事務所長から辞令が交付されました