大林組が施工した「カンボジア王国国道1号線2期工事」が、カンボジアの交通システムの発展に大きく貢献したと評価され、カンボジア王国から勲章が授与されました。
国道1号線は首都プノンペンからベトナム国境へ伸びる道路で、大林組は43kmに及ぶ道路改修やPC橋の建設などを担当しました。
開通を祝う式典には、周辺住民の皆さんや招待客など約1万人が参加。カンボジア王国のフンセン首相も出席し、大林組の現場を代表して出席した社員に勲章が手渡されました。
大林組は、今後も道路などのインフラ整備を通じて社会に貢献し、より豊かな暮らしの実現に寄与してまいります。