2月16日、大林組の協力会社で組織する東京林友会が、「建設業法」をテーマにコンプライアンス研修会を開催しました。
建設業法は、建設工事の適正な施工、発注者の保護、建設業の健全な発達の促進などを目的とするもので、建設業に関わるうえで根幹となる法律です。今回は日刊建設工業新聞社の内海豊取締役を講師として招き、具体的な事例を挙げながら分かりやすく説明していただきました。
参加した会員企業にとっては、法令への理解を深め、コンプライアンスの意識を高める機会となりました。大林組は、今後も協力会社とともに法令遵守を徹底し、高い倫理観を持って良識ある行動を実践してまいります。