1月14日、東京都新宿区で「平成21年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰」式典が行われ、大林組の工事に従事した協力会社から6名の職長が顕彰されました。

この顕彰は、優れた技能と経験を有し、優良な安全成績をあげた職長（現場や事業所で部下の作業員を指揮する者）を顕彰する制度です。顕彰された職長がさらに活躍できるよう支援し、安全活動を活性化させることが目的とされています。今回は全国から139名が選ばれ、式典では細川律夫厚生労働副大臣から一人ひとりに顕彰状が手渡されました。

大林組では、約1,000社の協力会社で構成される「大林組林友会」と一体になって、安全パトロールや安全衛生教育などさまざまな活動を実施しています。今後も、建設現場で働く全員の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を進めてまいります。