人権週間(12/4~10)における大林組グループの啓発活動

社員や家族から2,266点の人権啓発標語が寄せられました

サステナビリティ


法務省と全国人権擁護委員連合会は、毎年12月10日の人権デーを最終日とする1週間を人権週間と定め、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています。

大林組グループでは、人権啓発活動の一環として社員や家族から人権啓発標語を募集し、計2,266点の応募がありました。標語の作成は、社員や家族が自分自身を見つめ直し、人権について改めて考える良い機会となりました。大林組は、今後もさまざまな啓発活動を通じて、人権尊重の意識をさらに高めてまいります。
 
 

優秀作品に選出された標語をご紹介します。

<職場の部>

  • こころの手洗い 気持ちのうがい 洗い流そう 予断と偏見

  • 育てよう 思いやりの心 咲かせよう 相手の笑顔

  • 挨拶は 「心の扉」を 開く鍵

<家族の部>

  • やさしい気持ちと明るい笑顔 元気になれる 魔法の道具

  • おもいやる 小さな気遣い大切に いつでも どこでも だれにでも

  • みんなある 知らず知らずに する差別 気づいて持とう 人権意識